『利きビール選手権』
2006/9/23
先日友人と「利きビール選手権」なるものに挑戦した。
腹が減ったから、近所のスーパーに行ったんだけど、ビールのコーナーで
「最近は、値段が高めのプレミアビールみたいなのが流行っているよなー。」
という話になって、はたして俺たちは、高いビールと安い発泡酒の区別がつくのか!?という事が気になってきた。
そこで、その場でいろいろなビールや発泡酒をまとめて買って、銘柄が分からないように飲み比べて、銘柄を当てるという「利きビール選手権」の開催となったわけである。
最近は発泡酒のほかにも「その他の雑酒」とかいうカテゴリまで出来ているので
・プレミアムビール
・普通のビール
・発泡酒×2
・その他の雑酒
の5本を買ってきた。
今回の「利きビール選手権」の最大のポイントは、”高いビールと安いビールの区別ができるのか”という点だ。その区別ができないようなら、
「高い酒を飲ませるだけ無駄な、違いの分からない男」
というレッテルを貼られるという、いささか恥ずかしいペナルティが用意された。
結果はというと、
プレミアムビールとその他の雑酒は何とか当てたものの、普通のビールと発泡酒の違いはほとんど分からなかった!
うーむ、一応の面目は保ったが、もうちょっと分かると思ってた・・・と言う感じ。
それだけ、メーカーさんが発泡酒の味をよくしようと研究していると言う事だな!
ありがとう!メーカーさん!
今回同時に「利きバニラアイス選手権」も開催したけど、こちらは難易度が低かったので、普通に美味しくいただききました。
興味のある人は「利きビール」やってみるといいですよ。意外と難しいから。